溶射の特徴

溶射の特徴

溶射法の特徴

  • ・ほとんどの基材への被膜形成が出来る。
  • ・基材へ熱ひずみを生じることなく、金属からタングステンカーバイドなどの炭化物、酸化物のセラミックスの被膜が形成できる。
  • ・被膜厚さが通常0.1~数ミリまで可能である。
  • ・部分施工が出来る。
  • ・異種材料の組み合わせの被膜が形成できる。
  • ・乾燥期間が要らない。
  • ・処理槽が要らない。
  • ・施工時間が比較的短い。
  • ・通常前処理としてブラストが必要。
  • ・雰囲気制御溶射が可能

 

溶射被膜の特徴

  • ・多くの微細な気孔が存在する。
  • ・溶射したままの表面は粗面であり、塗膜などの付着性が向上する。
  • ・材料によっては溶射前の組成、結晶構造が変化する。
  • ・被膜の密着性は一部の材料を除き、基材と機械的結合である。
  • ・金属材料を大気中で溶射した場合は、被膜中に酸化膜が介在する。